リクルートエージェントの評判やクチコミは？特徴や活用ポイントを徹底調査しご紹介します！

リクルートエージェントは転職成功実績No.1を誇る転職エージェントです。

ほぼ全ての業界の求人を網羅しており、求人数は公開・非公開合わせて約50万件（2022年9月時点）。

「転職成功実績No.1で求人数も多いならとりあえず使ってみたい」という方は先ずは登録をしてみるのが良いかと思いますが、「リクルートエージェントに登録しようか迷っている」「登録したけれど、上手く活用できていない」と悩んでいる方はいませんか？

この記事では、リクルートエージェントのサービスの特徴や登録すべきおすすめの人のタイプとメリット・デメリットについて、実際にサービスを利用した方の評判・クチコミとキャリアアドバイザーの総評をもとに徹底的に解説していきます。

リクルートエージェントの基本情報

リクルートエージェントは、その圧倒的な求人数の多さが特徴です。

大手人材会社としてのノウハウを活かし、多種多様な求人情報を保有しています。

また、転職を支援するキャリアアドバイザーの質も高いと評判です。

人材業界最大手のリクルートが運営しているだけあって、既卒・第二新卒から、女性の転職や地方転職、ミドル層の転職まで、さまざまなタイプの転職に対応してもらえるでしょう。

リクルートエージェントを最大限活用するには

エージェントレポートの活用

リクルート独自で企業の情報をまとめた「AGENT Report（エージェントレポート）」という企業の情報を閲覧できる機能が利用できます。

エージェントレポートでは次のような情報を閲覧できます。

• 社風
• 職場環境
• 仕事で活躍する人の特徴
• 選考の際に重視している点

このように求人票だけではわからないポイントが細かく書かれており、より深い企業研究が可能です。

エージェントレポートで企業研究を進めると、書類選考や面接で企業にとって魅力的なアピールが可能です。

この「AGENT Report（エージェントレポート）」というリクルート独自の企業情報を有効に活用し、転職活動を優位に進めることができるでしょう。

推薦状は提出前の確認を

応募書類とともに企業に提出される推薦状は提出前に一度確認させてもらうことがおすすめです。

推薦状は担当のキャリアアドバイザーが作成します。

面談を通じてわかった人柄や希望などをもとに作成され、応募者の魅力をアピールできる重要な書類です。推薦状によって企業は、職務経歴書やキャリアシートだけでは伝わらない応募者の魅力を知ることができます。

ただし、担当のキャリアアドバイザーの主観も含まれてしまうため、自分の想定する内容とズレが生じる場合があります。

「面接でズレを生じさせないために確認したい」などと伝えて推薦状の内容を確認し、大きくズレがあれば修正を依頼しましょう。

人気の面接力向上セミナーに参加

リクルートエージェントの面接力向上セミナーでは、面接へのスタンスや考え方だけでなく​転職理由や志望動機といったシナリオの作り方まで解説してもらえます。

セミナーを通じてワークシートを活用しながら受講すれば、面接力を着実に向上させられるでしょう。

面接力向上セミナーへの参加は、リクルートエージェントへの会員登録が必要です。

登録だけでもぜひしてみてください。

なお、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、来場での実施はおこなわず、セミナー動画の視聴とオンラインLIVE配信での参加が可能です。

LIVE配信では、チャットでリアルタイムに質問を受け付けています。

職務経歴書エディターを活用する

職務経歴書は書類選考や面接での成果に大きく関わります。職務経歴書の作成に自信がない人や初めて作る人にリクルートエージェントの職務経歴書エディターがおすすめです。

職務経歴書エディターなら、スマートフォンからたった5分で職務経歴書が作成できます。

職務経歴書エディターはリクルートエージェントのノウハウを活かし、企業が重要視する項目が注目されるよう作られています。そのため、初めて書類作成する人でも完成度の高い書類作成が可能です。

時間や手間がかかる作業を短縮できるので、転職活動を効率よく進めるためにも積極的に活用していきましょう。

担当アドバイザーとのコミュニケーションを丁寧にとる

転職エージェントを利用した転職活動は、担当のキャリアアドバイザーとの相性に左右される部分があります。転職エージェント側も、積極的に転職したいと考えている求職者に対しては、親身になって支援したいと思うでしょう。

真剣に転職したいと考えているのであれば、自分のキャリアを担当者に任せっきりにしないようにしましょう。担当者は一緒にキャリアを作るパートナーだと考え、積極的なコミュニケーションが必要です。